体験談・コラム

不登校になってよかった!10年以上の経験者が感じた学校への違和感

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不登校になったら、不安でいっぱいになりますよね。

「これまで当たり前のようにできていたことが、急にできなくなってしまった」

そうなると、親も子もすごーく悩んでしまいます。

 

それでも、僕は声を大にして言います。

かずのこ
あのとき、不登校になっててよかった!

その根拠をここで明かします。

学校に行っていたら起こっていたこと

もし、僕が不登校にならず、周りの「学校に行きなさい」という言葉に従っていたら、どうなっていたでしょうか?

今のように、在宅で仕事をしている自分はもちろんいないでしょうね。

それだけじゃなく、命に関わる問題になっていたかもしれません。

不登校になっても学校に通い続けていたら、いくつもの障害があったはずです。

違和感を感じながらも周囲に合わせなきゃいけない

僕のように不登校になる子どもは、毎日の登校から、クラスで夕方まで集団行動をすることに、どこか違和感を感じています。

「何かが違う」と思いながらも、学校に通うのが当たり前だと言われるので、気持ち悪さを感じながら周りに合わせているんです。

あなたは、30人以上の同年代とずっと一緒に過ごし、仲良くしろと言われながら、決まった時間まで勉強し続けろと言われてどう思いますか?

まるで「監獄」のようだとは感じたことはありませんか?

僕だけじゃなく、不登校になる子どもは皆そう感じている節があります。

毎日がストレス

毎日「監獄」のような場所に通わなきゃいけないので、もちろん気持ちは憂鬱です。

人によっては、とても楽しい学び舎かもしれませんが、少なからず学校そのものがストレスとしか感じられない子どもはいます。

「学校=ストレス」なので、どうすれば学校が楽しくなるか、行けるようになるかという大人が考えがちな対処法は、だいたい見当はずれなんですよ。

個人差はありますが、僕の場合は「周りに嘘をついてでも行きたくない」というレベルでしたね。

死にたくなる

下手をすれば、学校に行けないせいで死にたくなってしまう子どもも出てきます。

「学校に行けない自分は生きる価値がない」と感じてしまうことは、ごくごく普通にありますからね。

学校に行けない子どもに「行けなくても大丈夫、学校以外にも生きる場所はあるよ」と教えてあげられる大人の存在が必要なのですが・・・

ほとんどの子どもが、悩みを打ち明けられる大人を見つけられていないのが現状のようです。

 

僕の相談窓口(LINE@)にも、不登校の子どもからたくさん相談がきます。

それほど切羽詰まっている不登校の子が多いんですよね。

こちらのことは気にせず、気軽に話しかけてくれて大丈夫ですからね。

 

「ちゃんと学校に行きなさい」は死刑宣告かもしれない

学校に行っていれば、世間的には安心されます。

だけど、新しい時代に生まれた子どもにとっては、それが正しいとは言えないこともあります。

「学校に行くのは当たり前」と思っている大人ほど、昭和の常識にとらわれた古い考えを持っていることを理解してください。

子どもはこう解釈する

「ちゃんと学校に行きなさい」

もしあなたが親ならば、こんなことを口にしたことがあるかもしれません。

だけど、学校に行けない・行きたくないと思っている子どもにとっては、違う意味に捉えます。

「ちゃんと学校に行きなさい」→「学校にすら行けないお前はありえない」

 

そんなつもりで言ったんじゃないのはわかりますが、子どもにとっては同じです。

「学校に行けないのは、人としておかしい。」

そう言われている気持ちになって、自己否定をしてしまうこともあります。

僕ですら、10年ほど自分を否定し続けてしまいました。

“自分が安心したいから”って理由で「学校に行きなさい」と言わないで

親や先生は、なぜ「学校に行きなさい」と言うのでしょうか?

その答えは、「学校に行ってくれたら、自分は何も考えなくていいから」です。

大人たちは、めんどくさがっているんです。

だって、問題なく学校に通っていれば、自分は子育てに悩むことなく、自分のことに専念できますからね。

そんな気持ちで「学校に行きなさい」と言うのは、子どもに役割を押し付けて逃げているだけなんです。

あなたが親ならば、「親らしくちゃんと子育てだけやってろ」と言われるのと同じことですよ。

 

学校に通うのは「時代遅れ」?

どのクラスにも確実に1人は不登校がいる。

今はそんな時代です。

もう昭和の考えは通用しないし、ずっと変わらない学校の教育も時代遅れなんです。

みんなが同じものを見ていた“古き良き時代”は終わりました。

21世紀は、子どもたち一人ひとりが才能を活かせる場所で働き、生きていく時代です。

 

不登校になる子どもは、確かに周りと違うかもしれない。

けど、それがマイナスだとは限らないんですよね。

もし自分やお子さんが不登校になったら、「新しい生き方ができるんだ」と思ってください。

きっと、大化けしますよ!

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  • この記事を書いた人
かずのこ

かずのこ

中学1年生から不登校になり、親子共々悩み続けてきました。この経験を活かして不登校家庭の人たちに光を取り戻してほしいと思っています。

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