親がとれる行動

【不登校】子どもが不登校になったとき親がとるべき関わり方を母に聞いてみた

更新日:

不登校の日々を過ごした、かずのこです。

 

筆者は中学1年生のころに不登校となり、なんとか進学した高校を中退して高認試験予備校へ通うようになった経験があります。

しかし、当時筆者以上に悩んでいた人がいます。それは両親です。

当たり前のように通っていた学校に突然通えなくなり、不登校になってしまった自分の子ども・・・そんなのを前にしたら平静じゃいられませんよね。

 

そこで両親の当時の心境が気になった筆者は、実の母親に聞いてみることにしました。

すると、意外にも面白い話が聞けましたよ。

子どもが不登校になったときに親がとるべき関わり方がわからないという親は必見です。

 

【母と話す】子どもがいきなり不登校になったらどうすればいい?

かずのこ
ぼくが不登校になったときって、どんなこと考えてたん?
あんたが不登校になったときねぇ・・・実をいうと母さんはそんなに焦らんかったんよね。
かずのこ
、そうなん?
うん。そりゃあいつも元気だったのにとつぜん「行けない」って言われたときはビックリしたけど。
かずのこ
そうなんじゃ。でも不登校はかなり長引いたよ?(中1~高3まで)
そうじゃね、でも母さんより父さんの方が心配しとったかも。

 

そう、筆者が不登校になったことに一番ショックを受けていたのは父親でした。

父は「学校に通うことは当たり前のことで、行かないなんてことがあるなんて思いもしなかった。」と言っていたことがあります。

だから自分の子どもが学校に通えないことに焦り、学校に戻れるように色んな方法を試したんですよね。

 

母は子どもの思うようにやらせ、父は学校に戻れるように尽力する。

そういった教育方針の違いで衝突することもあったりして、我が家は一時不穏な空気に包まれたこともありました

 

子どもが学校に戻れないと判断したら、焦らなくても良い方法を探すことが大事!

でもね、子どもが学校に行けないということはだいたいの親が受け入れられないんよ。
かずのこ
学校に行けないということを親は受け入れられないのか。
そうそう、自分の子が学校に行けないことを「これは一時的なことだ」とか「長引いたらまずい」って思って、初期の段階で何とかしなきゃと焦るわけよ。
かずのこ
まあ、それで行けるようになる子もいるとは思うけど・・・全員がそうじゃないよね。
早く良くなればそれでいいんだけど、あんたみたいに最後まで行けない子もおるよね?
かずのこ
はいw
子どもがどうしても学校に行けないんだと悟ったら、親の方から早めに“焦らないやり方”に切り替えないと逆に長引くよね。
かずのこ
“焦らないやり方”に切り替えるって?
そうよ。いつまでも「行けた」か「行けなかった」かで考えてると、けっきょくは中途半端なのがずーっと続いてしまうけぇね。

 

実は我が家でも、中学生の間は中途半端なことをいつまでも続けていて「学校に行くか」「学校に行けないか」それだけで一喜一憂していたことがあります。

そのせいで不登校に悩んだまま13歳から18歳まで不毛に過ごしました。

 

「やっぱり学校は合わない」と折り合いをつけていれば、もっと早くに他の方法を探ることができたかもしれません。

でも、当事者になると急に視野が狭くなってしまうんです。それは親も子も同じ。

学校は合わないんだと答えを出すのは難しいけど、親と子がお互いできるだけしんどくならないやり方を見つけられるようにしたいですよね。

 

母が不登校の子どもをもつ親に伝えたいこと

親はね、「自分よりも子どもの方がつらいんだ」ってことを知っとかんにゃいけん。
かずのこ
なるほど。
親が泣いとっちゃいけん。子どものことを一番に考えたら、「この子は何でこうするんじゃろうか」って思うはずよ。
いじめならいじめで原因がすぐに分かる。けどあんたみたいに原因がまったくわからず無気力になることもあるんよ。
かずのこ
((おれめっちゃ引き合いに出されてるじゃん・・・))
「なぜぼくは学校に行けないんだろうか」「学校に行くのに意味はあるんだろうか」って思うと、学校に行く意味を見出せないようになるんよね、今の子って。
かずのこ
そうそう、今はふつうのことにとても悩んでいる子どもが多い。
そうなったら親がどうこう言っても簡単には戻れんよ。だから色んなものを見せてあげんにゃいけんのじゃないかな~って思うし、時間が解決するんじゃないかな~とも思うんよね。

 

行きたくなけりゃ、べつに行かんでええんよ。

 

かずのこ
そこまで言える親ってなかなかおらんな(笑)

 

母がここまで強気に言えるのは、不登校の子どもと一生懸命向き合った経験があるから。

筆者がサラリーマンのときよりもフリーランスとして動く方が性に合っているのを見て、「自分に合う生き方」に寛容になっているからともとれます。

だからこそ現在も不登校で悩んでいる親子に、「それだけが答えじゃない」と選択肢を提示したいんです。

 

「学校」は必ずしも良い環境ばかりじゃないですよ

学校ってさぁ、良い環境ばかりじゃないと思うよ?みんなに同じことをさせて、同じ常識を教えて・・・ってちょっと違うよねぇ。心のなかで「先生それは違うよ」って思うことあるじゃろ?
かずのこ
んふふ、あります。
学校はひとりの才能を伸ばすための場所じゃないけえね。
かずのこ
いやホントその通りだと思う。クラス単位で平均化して教育するのが今の学校の在り方じゃけえね・・・

 

学校だけじゃなく、集団があるところはすべて同じような傾向があります。

留学や自由教育など生き方が多様化している現代において、いつまでも子どもの才能を押し込めておく必要はないはず。

 

親の偏見は子どもの未来を殺しかねない

子どもには「学校に行けないことは悪いこと」とか「早く行けるようにならないといけない」っていう負荷をかけん方がええと思うんよね。
そう思わん?余計に不登校の期間が伸びるじゃろ。
かずのこ
そうじゃね~
もしあんたがさっさと学校に行けないことを認めて私も理解できてたら、もっと早く解決しとったかもしれん。あのときはものすごくいろんなことを探ったけど、他に方法が見つかってたかもしれん。
かずのこ
いろいろ案があったね~。沖縄とかニュージーランドに留学行くとか(笑)
習い事もしたじゃろ、太極拳にボイストレーニング、ホースセラピー・・・
かずのこ
お金も労力もたくさんおかけしました・・・

 

母親との話はここまでです。

ようするに、親が「学校に行けないことは悪」と決めつけていると、子どもの可能性を殺すことになるよってハナシでした。

子どもに一番近いのは両親。その両親に否定されることはなによりもショックなことですからね。

 

子どもが不登校になったとき、誰よりも味方になってあげられるのは親

母は不登校だった筆者をもった経験が幸いしてか、友達や仕事のお客さんから不登校に関する相談を持ちかけられるようになったようです。

そんなとき母はいつも「子どものことを考えて」という言葉を使うそうです。

学校に行けない子どもを恥と思うのは、親の勝手なエゴ。

子どものことを考えるなら、子どもが本当にしたいことをいっしょに探してあげられるはずですよ。

【0円で不登校の相談】


LINE@で友達申請して、かずのこからのお知らせやブログの更新情報を受け取ることができます。
不登校について直接の相談もできるので、気軽に登録してみてください!

【Amazonギフト券プレゼントキャンペーン中!】

お住まいの地域でどんな学校があるのか分かるとともに、料金の比較までしてくれる無料サービスがあります。ここから資料請求すれば、今だけAmazonギフト券のプレゼントをしていますので、ご一読お願いします。

【自宅学習でも出席日数になる!】

 

学校に行けなくても自分のペースで楽しみながら学習できる画期的なサービス『すらら』をおすすめしています!学習し続けることで学校の出席日数にもなるので、ぜひ詳細を読んでみてください。

  • この記事を書いた人
かずのこ

かずのこ

中学1年生から不登校になり、親子共々悩み続けてきました。この経験を活かして不登校家庭の人たちに光を取り戻してほしいと思っています。

-親がとれる行動

Copyright© もしも子どもが不登校になったら , 2018 All Rights Reserved.