体験談・コラム

【不登校】現役の不登校15才に「不登校に向けたメッセージ」を聞きました

更新日:

こんにちは、10年前にながーい不登校を経験したかずのこです。

 

筆者が不登校だった10年前と比べて、ちょっとは子どもがのびのびできる世の中になったのかな〜と思ってたけど・・・

どうやら今の世代も相変わらず不登校に悩まされ続けているようです。

自分の子が不登校になったら、親としては困惑してしまうもの。

「自分の子がどうして」「子どもの考えている事がわからない」

そんな声をなんども聞いてきました。

 

筆者が当時のことを振り返っても、それは10年前の過去の話にすぎません。

そこで今まさに不登校と向かい合っている15才の高校生に「不登校で悩んでいる人へのメッセージ」を話していただきました。

もしも悩みを抱えているなら、同じ悩みを抱えた人の話を聞いてみてください。

 

(ここからは寄稿となります)

 

 不登校だからといって「自分にはなんの権利もない」なんて思う必要はない

どうもどうも。

高校生ブロガーのえす(@Sakura_05300921)と申します。

私は中学2年生のときに起立性調節障害と診断され、以降およそ2年間ほど不登校生活を送り、今は通信制高校に通っている15歳です。

その経験を踏まえ、ありがたい事にかずのこさんから寄稿のご依頼を頂いたので、今回はこの「不登校」について私が思うことを綴っていきます。

 

全ての権利を失ったと錯覚していた不登校時代

不登校時代、私は絶望のどん底にいました。

今まで普通に学校に通っていた人間が、途端に不登校になって、その普通や常識といった名をしたレールから脱線してしまったんです。

他のみんなは当たり前のように学校に通えているのに、自分だけ。

 

不登校を乗り越えた今、悩んでいた頃のことはどうってことないように思いますが、当時の私は不登校になった事実を受け止めきれず、自己否定と自己嫌悪を繰り返していました。

心は負の感情に浸り、ドロドロと淀んでいき、口から出てくるのはマイナスな言葉だけになりました。

嫌なことだらけの日々のなか感じたんです。不登校の私には、なんの権利もないんだって。

遊ぶ権利も、外に出る権利も、そして、生きる権利もなにもない。

 

じゃあもう、死ぬしかないか。

だって不登校だもんな。

学校行ってない人間には生きる価値も権利もないもんな。

本気でそう思うほどに追い込まれていました。

 

だけど、不登校にも権利がある

そんな不登校生活を何とか乗り越えた今、一つ言えることがあるとすれば、たとえ不登校になっていたとしても同じ人間だ ってことです。当たり前の話ですけどね。

不登校でも同じ一人の人間だし、学校に通っている人とも何ら変わりはないんです。

自身を卑下する必要なんて全くない。

そんなに思い詰めて自身を責める必要なんて全くない。

自分にはなんの権利もないなんて思う必要もないし、そもそも権利がないなんてことはない。

 

何やったっていいんですよ、不登校でも。

遊んでもいいし、外に出てもいいし、生きてたって勿論いい。

今だったらそう思えます。

うん、当時は極端に視野が狭まっていたんだろうな。

まぁ仕方ないことではありますけどね。

 

今までずーっと「普通」「常識」といった見えもしないものにすがっていたのに、「学校という普通」から突然離れてしまう。

そんな不安や恐怖を考えれば、視野が狭くなってしまうのも仕方ないことではあります。

 

でも絶対に、絶対に、不登校の人間にはなんの権利もないなんてことはある筈がないんだよ。

 

色んなことをやろう。楽しいことをやろう

「何やったっていいんだよ。」

そう言われたら何をするでしょうか。

最初は分からないかもしれません。

だって、今まで人生の半分ぐらいは学校と勉強に費やしてきましたからね。

すぐに見つかるようなものではありません。

 

でも、ほんと何やったっていいんですよ。

「不登校だから」っていうのは全く関係ない。

読書でもいい、旅行でもいい、料理でもいい、スポーツでもいい、カメラでもいい、ファッションでもいい。

苦じゃないなら勉強でもいいし、ゲームでもいいかもしれない。私みたいにブログを書いてもいい。

 

ゆっくり休んで、余力が出てきたら、色んなことをやろう。

楽しいこと、面白いこと、好きなことをたくさんやろう。

 

不登校だからって自分にストップをかける必要はありません。

不登校でも、学校に通っている人と同様になんでもする権利がある。

もし読者様の中で「不登校で悩んでる…」という方がいましたら、そんなことを意識しながら、とにかく気楽にね、有意義な日々を過ごしてほしいなと思います。

 

まとめ

以上、不登校でもみんなと同じように生きていいんだよ!っていう話 でした。

まぁまずは無理せず身体と心を休めることが最優先ですね。うん。

 

大事なのはいつだって今この瞬間だと思います。

無理して頑張って、体調が悪化してたら元も子もありません。

あくまでも余力が出てきたらですが「不登校だから…」と思い留まる必要なんて一切ないので、ぜひ色んなことをやってみてください。

応援してます。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

(寄稿ここまで)

 

えすさん、温かいメッセージありがとうございます

えすさんは不登校になって、周りや世間とのズレを感じ取っていたようですね。

でも彼は自分の好きなことを見つけ、自発的にいろんなことに挑戦できるようになりました

この記事で使われている画像も彼の自作なんですよ。すごいですよね〜!

 

もし周りと違う事に悩みを持っているなら、えすさんのブログはとても励みになると思います。

ぜひ見に行ってみてください^^

 

えすさんのブログ:えすのおと

【0円で不登校の相談】


LINE@で友達申請して、かずのこからのお知らせやブログの更新情報を受け取ることができます。
不登校について直接の相談もできるので、気軽に登録してみてください!

【Amazonギフト券プレゼントキャンペーン中!】

お住まいの地域でどんな学校があるのか分かるとともに、料金の比較までしてくれる無料サービスがあります。ここから資料請求すれば、今だけAmazonギフト券のプレゼントをしていますので、ご一読お願いします。

【自宅学習でも出席日数になる!】

 

学校に行けなくても自分のペースで楽しみながら学習できる画期的なサービス『すらら』をおすすめしています!学習し続けることで学校の出席日数にもなるので、ぜひ詳細を読んでみてください。

  • この記事を書いた人
かずのこ

かずのこ

中学1年生から不登校になり、親子共々悩み続けてきました。この経験を活かして不登校家庭の人たちに光を取り戻してほしいと思っています。

-体験談・コラム

Copyright© もしも子どもが不登校になったら , 2018 All Rights Reserved.